令和元年になり既に1か月が経過しました。
あれだけ騒がれていた元号についてのニュースも全く聞かなくなり、
たまに書類などで「令和元年」と見ると元号変わったんだなあと改めて思う程度のレベルです。
あんなに騒がれていたのに本当に日本人や日本のメディアは熱しやすく冷めやすいなあと個人的に感じております。
アメリカはケーブルTVのチャンネルが非常に多く、流行を作り出そうとしても一社の影響力では大した流行にならないのですが、日本だと発信メディアが限定されているので、あるお昼の情報番組で「○○が若者の中で大流行中」と出すだけでたちまち流行ムードが出来上がってしまうと言われてました。
最近はテレビ離れが激しいですが、最近では有名Youtuberが美味しいと発言したものがコンビニの棚から消えるといった現象も起きましたね。
個人のインフルエンサーがマーケットを動かす時代になっているので、商品プロモーションを行う企業がいかに大変かが分かりますね。
我々も正しい情報を取捨選択できるようにしましょう。痩せると思って購入した腹筋マシンがホコリ被ることのないようにしましょうね。
明日は管理部の青山さんお願いします。