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朝のお知らせ 3/14

おはようございます。
東京の石戸です。

昨日、深津さんより「読書家」としてご紹介いただきましたので、「読書の始め方」について書こうと思います。

とはいえ、「まずは興味のある本から読むと良い」のようなありきたりなことを言っても響かないと思うので、ここでは私のリアルな体験談を書いてみます


私はもともと本を読むのが割と好きな方で、娯楽として小説を楽しむ人でした。

一方で、ビジネス書には全く興味が湧かず、それこそ1年くらい前まではビジネス書を読んだことはありませんでした。

そんな私がなぜビジネス書を読むようになったかというと、それはとある人の影響がありました。

筑波大学准教授・学長補佐、落合陽一さん。

落合陽一さんはNewsPicksというニュースメディアで「Weekly Ochiai」という番組を毎週やっていまして、その番組で落合陽一さんが話す思想や未来のビジョンに感銘を受けたのがきっかけです。

そこで、落合陽一さんの著書「日本再興戦略」を読んでみたところ、「自分も何か社会に貢献しなくては」と感じ、それ以来、積極的に勉強のために本を読むようになりました。

要するに、私は「読書しよう」から入ったわけではなく、ある意味で「人への憧れ」から本を読み始めたわけですね。

これは個人的な意見ですが、読書に限らず、何か行動を起こす際には、「強い目的意識」や「使命感」が必要だと思っています。「なんとなく本を読まないと」という気持ちで読書を始めたときには、読書が目的となっているので、読んでも内容は頭に入りませんし、長続きしません。

よく「目的と手段」と言いますが、達成したい目的があって初めて読書は有効に機能します。まずは様々な価値観に触れて、達成したい目的を見つけてみてはいかがでしょうか。

長くなりましたが、本日のお知らせは以上です。

明日は金井さん、お願いいたします。