おはようございます。大阪の研修生の澤田です。
今日は、新しく発表された家事支援サービス「ugo(ユーゴ―)」についてお話ししたいと思います。
「ugo」とは何かというと、パートナーロボットの開発を手掛けるMira Roboticsという会社から発表されたロボットと人による新しい家事支援サービスの事です。
今までの人が行う家事代行と違い、他人に家に入られる心理的負担を軽減しつつ家事を行う負担を軽減できるサービスとして注目を集めています。
「ugo」には以下のような特徴があります。
・利用者宅にロボットが設置され、専門のオペレーターが遠隔操作します。
・見た目はロボットですが、遠隔操作で人が対応する為「洗濯」「整理整頓」等細やかな作業も行えます。また、必要な時に必要な分だけ依頼することが可能なため費用も抑えることができます。
・ロボットにはプライバシー保護機能が搭載されているため留守中でも安心して利できます。利用者はスマートフォンの専用アプリから家事を依頼出来ます。(オペレーターが許可なくロボットを操作することはありません。)作業状況はアプリから随時確認が可能です。
ロボット自体はレンタルで提供され、月額2万円から2万5千円程度で提供される予定のようです。
このまま技術の進歩が進めば、家事はロボットがするのが当たり前という時代が来るかもしれません。
このように、時代に合わせて人々の様々な需要の変化をくみ取り新たなサービスを生み出していくのが今企業に求められているようです。
今のところの導入は2020年を予定されているようなので、興味のある人はリンクを貼っておく為見てみてください。
明日は大阪の後藤さんお願いします。