おはようございます。
大阪の研修生の岡本です。
生活雑貨店チェーンの「ロフト」の広告キャンペーンに批判が寄せられている件で、ロフトが批判が寄せられている広告を取り下げる予定なのをご存知ですか?
批判を集めたのはバレンタインデーに合わせて展開している広告で、この広告にSNSで一部批判が寄せられたようです。
ロフト広報部は、広告は「楽しい女の子にみられる、茶目っ気やユーモアさを表現した」とのことだったのですが、SNS上では「女性蔑視で不愉快」などの批判があり、「ご不快な思いを持たれたお客様も少なくない」、「多様な価値観にもとづくお客様の意識へ配慮を欠いたことは深く反省している」として取り下げる予定らしいです。
こういった広告、ウェブCMなどで制作者側として意図していない捉えられ方で取り下げるケースはSNS上で意見ができるようになってからは特に増えてきているそうで、自分が見たニュースなどではコメンテーターの方が「気にしない方がいい」や、一部の面白半分で批判している人がつけあがるなどと話していました。
実際、街頭インタビューなどでロフトの広告に問題ありと答えた女性の方は約120人中20人ほどでほとんどは問題なしでした。
意図していなかった捉えられ方というのは広告等に限らず、いろんな場面で出てくると思いますが、皆さんはどう思われますか?「気にしない方がいい」のか、「相手の批判を受け止め対処をする」のか、それとも別の方法か、一番いい方法というのは状況によって変わると思うので難しいですが、一考してみるのも良いと思います。
以上
本日も頑張っていきましょう!
明日は大阪の宮崎さんお願いします。