おはようございます、大村です
今日はプロ野球のエピソードから1つ。
巨人に松本哲也という選手がいました
育成選手として入団し途中で普通の支配下選手になりましたが、2軍暮らしをしている2009年、当時の原監督が松本選手を見て、髪がボサボサだから切ってきなさい、と言いました。
松本選手は切ってきます、と短く答えると、次の日の練習では散髪済でした。
その年から松本選手はレギュラークラスとして使われ、新人王を獲得したんですね。
色々な見方があるエピソードですが、原監督は元々戦力として期待している中、素直さや反応力を確認したくてあんな事を言ったそうです
すぐやった事に安心し、戦力として考えられたのでしょう。
今日も素直に、1日頑張りましょう!